15年ぶりに田舎をぶらり散歩して気がついたこと




こんばんわ。ななほしです。

僕の生まれは田舎です。

この前、実家に帰ったついでに15年ぶりに小学校への通学路を散歩してみました。

時代は移り変わるものですね。様々なものが変わっていました。

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遊具がバッサリと消えていた

僕の小学生時代は、如何に遊具の上で過ごし武勇伝を作れるかという競い合いでした。

でも遊具があった場所は綺麗な更地になっていました。

何秒ぶら下がれるかを競った鉄棒や雲梯。

どれだけ遠くへ飛べるかを競ったブランコ。

僕がアイススケートしたいと飛び込んで風邪を引いた池。

 全部無くなって、更地になってしまっていました。
15年の間に老朽化が進んだのか、それともリスク管理を求められた結果の撤去なのか。

参考:学校に設置している遊具の安全確保について  

いずれにせよ、こういうのがなくなるのは、昔遊んでいた僕にとっては悲しいものでした。

危ないと言われても頭では分からず、経験して危機管理を身に着けていくんだと思うのですけどね…。


とはいえ最近、Youtuberのフィッシャーズが日本全国のアスレチックを巡って紹介している影響なのか

アスレチックには家族連れが増えているみたいです。

学校や自治体はリスクを負えないので、遊具は撤去されていくけれども、

出来る事なら体を動かして遊びたいという思いはあるのかもしれませんね。

ちなみに、上の動画のトランポランド埼玉には2ヶ月くらい前に行きましたがめっちゃ楽しかったですよ。

田舎に襲来するソーラー発電の群れ

畑だったところにソーラーパネルが生えていたり、家の屋根がソーラーパネルになっていたりと家が様変わりしていました。

ちょっと、田舎には似合わなくって思わず笑ってしまいました。

田舎って高い建物もなく土地はたくさんあるのでソーラー発電に適しているらしいですね。

個人的には、田舎にソーラーパネルがいっぱい出来るのは面白いのと都会との差別化になるところなので大賛成です。

 

ソーラーパネルの価格もだいぶ、下がってきているんですね。

新築を買う人は、太陽光発電がオプションとして提案されているかな。

田舎も都会もどちらも提案されているのでしょうか。気になります。
また、詳しく調べて見ようかなって思います。

ちなみに僕が住んでいる大阪はマンションが隣に突然建つので太陽光発電は辞めた方が良いと思います。

それからもう一つ。

東南アジア、アフリカでは中国がデカいダムを作るのに躍起になっているから

日本はメガソーラーとか持ち込んでみたら良いんじゃないだろうか。

こんど、聞いてみよ。

挨拶をする小学生は変わらず

一番ほっこりしたのが、町を歩いていたらすれ違った小学生に挨拶されたことでした。

よくネットのニュースで挨拶をしただけで不審者という扱いを受けたという記事を見ていたので、より一層ほっこり。

小学生の頃は、挨拶をすることが僕たちの正義のようでどちらが早く、大きな声で挨拶を出来るのかを競っていました。

 

こういう文化は、これからも残っていってほしいなぁ。田舎だけでもいいので。

都会だと不審者対策に挨拶をしましょうというのが主流なんですってね。

でも子供にはその不審者対策と言うのは言わないで推進してもらいたいなぁ。

そんなことを田舎に帰ったときに思った次第でした。

それでは、GW開けに皆様が社会復帰できますように。




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