外国人と働くということ。




外国人と働くときに、気を付けていることがある。

それは表に見えている表現・雰囲気だけで決めつけないこと。

ステレオタイプを排除することが本当に必要だと思っている。

 

思うに、人間の行動には4つの背景が存在している。

国民性、性差、人格、役職

この4つをしっかりと意識していれば、自然と個人を意識して人と接することができるようになると思う。

日本人は細かいとか決断が遅いといわれるけれど、おおざっぱだったり決断が速い人ももちろんいる。

 

日本はこれからもっと多国籍を意識し始めると思うけど、日本は単一民族国家で帰属が強いので「外国人は」というステレオタイプに捕らわれがちだと思う。

僕は最近、この日本発の多国籍企業だから起きそうな問題を解決することが楽しく日々裏で調整しまくってます。楽しいです。

 

ななほし




シェアしてみる。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください